購入基準が「安くないと買わない」だけだと、心が疲弊する。
こんにちは!アラサー関西女子のあみまるです。
今日は、改めて「安さ」というものについて考えてみる。
安さは正義!なんだけど…
私、安いもの大好きです。プチプラ最高。
だって、たくさんのもの買えるし、買ってもお金手元に残るもん。
でも高級品を身近に買ってる人とか見ると思っちゃうんだよね、
「高級品ばっか買ってよくそんなにお金あるね」
完全に嫌なやつですね。笑
これは、「安さ」や「高さ」に問題があるのではなく、完全に私の考え方のステップと捉え方に問題があります。
それを紐解いてみると…
あみまるの買い物時の考え方の流れ
特に欲しいものを確定せずに行った場合、
「これ欲しいな」→「値段確認」→この後…
①「安い!買っちゃお!」
②「高い!買わんとこ」
という2通りの結末があります。
どちらの選択肢にも間違いはありませんが、あまりに②を続けすぎると、小さなストレスや不満のチリが心にどんどん溜まります。
「好きなものが安い」と「安いものしか買わない」には雲泥の差があるのです。
こういう考え方は浪費をしないためにも大事なんですが、こればっかりに偏るのは良くない。
なぜなら、「社会常識は全人類は安いものしか買わないという価値観である」という錯覚に陥ってしまうから。(ソースは私)
この感覚に陥ってしまうと、何か自分で販売したりする時に
「とにかく安くしなきゃ」
という呪縛に囚われます。
そして今度はずっと安いものしか買わなかった経験により、「高いものには価値がある」という価値観が強烈に染み込みます。
その結果、自分で販売するものに安い値段を付けた時にこうも思ってしまうのです。
「あぁ、自分の販売するものって価値ないんだなぁ」
まとめると
あんまり買い物の時に「安さ」だけ重視すると気持ちが沈むよ、というお話でした。
さらに「価値ってなんだろう?」という投げかけをする内容でもありました。
きっと「安さ」「高さ」だけではないはずだし、もっと本質的なもののはずなんだよなぁ…
みなさんのお答え、教えてください^^
追伸:
そんなこと考えとらんとポジティブに動けよ!と思われるかもしれませんが、日常でこんなことを考えてしまう性分です。笑
お読みいただきありがとうございました!